普天間基地など米軍基地の強制使用手続き

沖縄防衛局は、使用期限を迎える普天間飛行場などの強制使用手続きを開始した。

それらは現在も所有者から賃貸借契約合意が得られず強制使用を続けてきた土地である。

沖縄の米軍基地はほとんどが民間所有の土地を銃剣とブルドーザーによる暴力で住民から奪って造られたものであり、仕方なく賃貸借契約させられてきたが、中にはこういう賃貸借契約に応じない所有者もまだ存在し、これらに対して国は強制的に土地を取り上げる措置を取っている。

沖縄に対して日本という国はどこまでも恥知らずで傲慢だ。