安倍首相、反省の弁と言いながら責任逃れに終始

横柄な態度を取り続け野党や国民をバカにした発言を繰り返した結果、支持率がガクンと落ちた所で慌てて記者会見したものの、その内容は反省と言いながら野党を非難する言葉ばかりを並べ、多くの国民が見ていて不愉快になったに違いない。

野党の追求を「くだらない質問ばかり」と言っていたが、そう思っているのは調子に乗りすぎてふんぞり返っている与党だけで、「野党の追求はまだまだ甘い」というのが国民の大半の気持ちである。

ホントにくだらないのは、謝る気持ちもないのに謝るふりして記者会見で不平不満と責任転嫁を繰り返す安倍首相の言葉だ。

そんな「くだらない」言い訳を聞くための時間がまた更にくだらない!

今日もまた新しい文書が出てきたが、「丁寧に説明していく」と言ったばかりにもかかわらず、相変わらず「知らぬ存ぜぬ」と早速逃げ回っている。

そこに誠実さや反省などという態度は微塵も感じられない。